梅雨に入り、お天気を心配していましたが、
願いが通じたのか、空が晴れ、その上少しだけ曇りという
絶好のハイキング日和になりました。
今日は32人も参加してくださいました。
里山を感じていただけましたか?
神戸の「須磨ニュータウン」と呼ばれる人工の街ばかりのところに、
こんな日本の原風景が広がっているのですね。
ちょうど田植えの最中の田んぼもありましたし、
苗をきれいに植え終わった田んぼもありました。
植物研究家の高岡得太郎さんには
葉っぱの付き方や木の名前を教わりました。
タケノコの伸び方も知りました。
いつも見ているようで、全然見えていませんでした。
お土産に石鹸の実や三顧の松(三本の松葉)も頂きました!
このような場所が売りに出されているなんてとても残念です。
ご興味のあるかたは、里山保全運動をされている中島秀男さんといっしょに
活動されてはいかがでしょうか。
ご連絡お待ちしています。
小さいお子さんたちもしんどくてもがんばって歩いて、とても感心しました。
お疲れ様でした。みなさんどうもありがとうございました。